大手企業の生成AI活用を加速する株式会社Low Code、みずほ銀行などから総額4億円の資金調達を実施

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株式会社Low Codeが4億円を資金調達、大手企業の生成AI「定着化」を強力に推進

結論:生成AIの活用課題を解決し、企業の生産性向上を加速

株式会社Low Codeは、2025年12月17日、みずほ銀行および地方銀行からの融資により、総額4億円の資金調達を実施しました。この資金調達は、大手企業におけるMicrosoft製品の生成AI(人工知能がテキストや画像を生成する技術)活用機能やAIエージェント(特定のタスクを自律的に実行するAIプログラム)構築機能の定着化支援事業を強化し、多くの企業が直面するAI導入後の「使いこなせない」という課題の解決に大きく貢献するものです。

理由:AI導入後の「定着化」に特化した専門性が評価されたため

近年、多くの大手企業で生成AIやAIエージェントの導入が進んでいます。しかし、その一方で、「導入はしたものの、現場で活かしきれていない」という共通の課題が顕在化しています。社員からは「使い方が分からない」「どのように業務に落とし込めば良いか分からない」といった声が聞かれ、導入後の定着化を専門的に支援するパートナーが極めて不足しているのが現状です。

株式会社Low Codeは、このような課題に対し、創業以来、Microsoft製品(Microsoft 365 Copilot、Microsoft Copilot Studio、Microsoft Power Platformなど)の生成AI/AIエージェントツールの定着化支援に特化してきました。同社は、SI(システムインテグレーション)やプロダクト開発、ライセンス販売は行わず、上流コンサルティングだけでなく、現場での「定着化・活用促進」に徹底的に注力する事業モデルを展開しています。この専門的なアプローチが、今回の資金調達へと繋がった主な理由です。

具体例:支援実績と今後の展望

Low Codeの支援を受けた企業では、週単位で90%近くの社員が生成AIに触れるなど、「AIを使うカルチャー」の醸成に成功しています。これは、単なるツール導入に留まらず、社員の行動変容と業務への深い落とし込みを追求した結果と言えるでしょう。

今回の資金調達は、主に以下の二つの目的のために活用されます。

1. 事業の根幹を担う「人材」の採用・育成強化

AI(人工知能)と組織変革、ITコンサルティングという高度な領域を切り拓くため、プロフェッショナルな人材の採用と育成に投資されます。これにより、個々の強みを伸ばし、長期的に活躍できる環境が整備されます。

2. 社内AIオペレーションの構築

最先端のAIオペレーションをまず自社で構築し、Low Code自身がAI活用の実践者となります。そこで得られた「生きた知見」や「成功モデル」を顧客へのソリューションとして還元することで、顧客価値の向上と自社のプロフェッショナルな成長を両立させるサイクルを強化します。

出資者である株式会社みずほ銀行の五反田法人第一部 部長 山岡 英貴氏は、Low Codeの事業モデルについて「生成AI及びローコード技術を活用し、企業の業務改革とDX推進を現場レベルから支援されている先進的な企業です。業務プロセスへの実装支援や内製化の推進を通じて、現場に根付くDXを実現されている同社の事業モデルは、日本企業が抱える構造的な課題解決に大きく資するもの」と評価し、今後の成長に期待を寄せています。

株式会社Low Code 代表取締役 文山泰汎氏

株式会社Low Code 代表取締役の文山 泰汎氏は、「今、日本企業に必要なのは、新たなツールの導入ではなく、今あるAIを『現場が使いこなす』文化の醸成です」と語り、システム開発やライセンス販売は一切行わず、現場に寄り添い、人の行動変容と定着を追求することが日本の生産性を変える唯一の解であると確信していることを強調しました。

展望:AI活用が「当たり前」の社会へ

AI活用は今後、汎用的な質問対応から、個別業務特化型へとシフトしていくと予測されます。この変革期において、Low Codeの「定着化」に特化した支援は、より多くの企業が生成AIを真に活用し、競争力を高める上で不可欠な要素となるでしょう。同社は、自らがAI活用のモデルケースとなり、組織と個人の可能性を最大化させることを目指しています。

Low Code イベント情報

Low Codeでは、組織拡大に伴い採用を強化しており、AI業界に挑戦したい方やキャリアに悩む方向けに「AI体験会」や「キャリアセミナー」といったイベントも開催されています。AIの知識は問わず、ポテンシャルを重視した育成環境が整えられているとのことです。

株式会社Low Codeについて

株式会社Low Codeの社員

株式会社Low Codeは、2024年2月にMicrosoft出身の代表により創業されました。「生成AI/AIエージェントで業務を楽にし、やりたいことに注力できる世界」を目指し、Microsoft製品の生成AI活用機能・AIエージェント構築機能を活用した業務改善と全社の定着化を独自に支援しています。
同社の最大の特徴は、多くの企業が直面する「現場で使われない」「業務への落とし込み方が分からない」という“定着の壁”の解決に特化し、実業務への適用から社員の自走化までを一気通貫で伴走することです。これにより、企業の生産性向上と持続的な組織変革に貢献しています。

LowCodeロゴ

会社名:株式会社Low Code
所在地:東京都品川区西五反田
代表者:代表取締役 文山 泰汎
創業:2024年2月
事業内容:Microsoft 製品(Microsoft 365 Copilot など)の生成AI活用機能・AIエージェント構築機能を活用した業務改善および定着化支援を実施
ホームページ:https://lowcode.co.jp/

※株式会社Low Codeは Microsoft および Microsoft 製品提供元とは資本関係や公式パートナー契約はありません。

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この記事を書いた人

沖縄で3匹の猫たちと暮らす「沖縄の黒猫」と申します。スマホやAIの進化で色々な情報が簡単に手に入る便利な時代ですが、得た情報を実践するのは凄く難しいので、得た情報を記事にすることで色々行動出来る様になりたいと思い、サイトを運営しています。

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