株式会社キカガク、コーポレートブランド刷新で「教育インフラ」としての新たな挑戦へ

目次

株式会社キカガクが「教育インフラ」として新パーパスを始動

株式会社キカガクは、この度コーポレートブランドを刷新し、「AI・DX企業」の枠を超えて「教育インフラ」としての新たなパーパスを始動しました。これは、現代社会における人材育成の重要性を鑑み、教育を通じて個人の可能性を最大限に引き出し、社会全体の発展に貢献するという強い意志の表れと言えます。

KIKAGAKUロゴ

リブランディングの背景と目的

同社がこの大規模なリブランディングに踏み切った背景には、主に二つの理由があります。

第一に、創業以来「教育」を主軸としてきたにもかかわらず、先端技術に関する講座やスクール事業を行ってきたことから、「IT企業が教育にも携わっている」と捉えられがちでした。この実像とのギャップを解消し、真の教育企業としての理念と決意を明確に伝える必要があったのです。

第二に、近年はインターナショナルスクールの開校など事業領域を広げ、企業規模も拡大しています。これにより、2021年4月に策定したミッション・バリューが現状とフィットしなくなっていたため、同社がなぜ教育に携わるのかという根本的な問いに対し、改めて明確な答えを示す必要がありました。

新たなブランドの骨子

このリブランディングに伴い、同社はパーパス、コーポレートロゴ、ミッション、バリューを再定義しています。

1. 新パーパス「社会が輝く、連鎖を描く」

このパーパスは、キカガクの存在理由の最上位概念です。同社は、より良い社会とは、可能性と選択肢を持つ人々で満たされ、輝いている状態であると考えています。同社が提供する教育によって、個々人が持つ力を存分に発揮し、それが他者に良い影響を与えていく。この「連鎖」こそが教育の最も素晴らしい力であるという同社の思いが込められています。

2. コーポレートロゴの刷新

新しいロゴは、中心から力強く広がるシンボルで、教育を受けることで内から解放される人の力を表現しています。シンボルを構成する6つのパーツは「人」をかたどっており、それらが連なって大きな形を作り出す様子は、集合としての力の広がりを示唆します。また、社名にちなんだ幾何学模様は、教育を軸にした可能性の無限の広がりを象徴しています。

3. ミッション「あるべき教育で、人の力を解放する」

このミッションは、パーパスを実現するために同社が果たすべきことを言語化したものです。教育は人の力を解放するために存在し、「あるべき教育」は時代や技術の変化によって柔軟にアップデートされるべきであるという考え方を基盤としています。このミッションは創業以来変わっていませんが、その言葉に込めた想いを伝える「ステートメント」が刷新され、同社自身も学び続ける姿勢が新たに宣言されました。

4. バリュー「あるべき思考」

「私たちが考える、キカガクが目指す先と現在との、ギャップに対して行動しよう。そのためにも一人ひとりが、絶えずあるべき状態を思考しよう。」というメッセージがバリューの基本思想です。その下に、行動規範として「すべては自分起点」「挑戦を止めるな」「共創で越えて行こう」の3つが掲げられました。これらのバリューは、社員有志による「社内バリュー検討委員会」での議論を経て策定されたものです。

「教育インフラ」としての「教育エコシステム」構築

同社は、従来の研修事業やスクール事業に留まらず、教育をコンテンツビジネスではなく「人の力を解放する」ことに焦点を当て、事業領域を広げています。学んだことを社会で生かすことを見据えた「教育のエコシステム」を構築し、多様な課題を教育・育成面から解決に導くことを目指しています。

1. 対企業・社会:育成と実利のギャップを埋める

教育の目的は単なる知識習得に留まらず、組織の企業価値を高めることにあります。同社は、実際のDX/AX(AI Transformation:AIを活用した変革)案件やコンサルティング案件を一気通貫で支援することで、教育に対する投資対効果を最大化します。

現在、AIやデータサイエンスなどの先端技術によってビジネスに変革を起こせる「AI・DX人材」の不足は深刻化しており、その背景には育成環境の未成熟さがあります。同社はこのギャップを埋めるべく、法人向け事業(研修・AI開発)と個人向けスクール事業の両面から課題に取り組んでいます。

DX人材不足のグラフ

2. 対個人:「学習→証明→活躍」という循環

身につけたスキルが正当に評価され、キャリアアップに直結する仕組みを提供します。デジタルバッジによるスキルの可視化や、学習継続・交流を目的としたコミュニティ、実践の場を提供することで、個人の市場価値を持続的に高めます。

3. 対次世代:正解のない時代を生き抜くための「非認知能力」の育成

AIが進化する時代だからこそ、人間ならではの創造性や探究心が不可欠です。同社は、幼稚園から高等学校までの一貫教育(国際バカロレア×AI)を見据え、偏差値では測れない「社会で活躍する力」を持った次世代リーダーを輩出することを目指しています。

インターナショナルスクールで学ぶ子供たち

保育園のプレイルームで遊ぶ子供たち

4. 対教育産業:「人が教える価値」×「AIの効率性」

教育の質を落とすことなく生産性を飛躍的に高める新たなモデルを提示します。基礎知識はAIが、モチベーション管理や対話は人が担うハイブリッドモデルによって、教育産業全体の労働生産性の向上に寄与します。

まとめ

今回のリブランディングは、株式会社キカガクが教育を通じて社会に与える影響力を最大化し、持続可能な社会の実現に貢献しようとする強い意志を示すものです。同社の新たな取り組みは、私たち自身のキャリア形成や、次世代の育成を考える上で、示唆に富むものとなるでしょう。

詳細については、株式会社キカガクのウェブサイトをご覧ください。


株式会社キカガク 会社概要

  • 代表者: 大崎将寛

  • 設立: 2017年1月17日

  • 本社所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-6-4 渋谷イーストプレイス4F

  • URL: https://www.kikagaku.co.jp/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

沖縄で3匹の猫たちと暮らす「沖縄の黒猫」と申します。スマホやAIの進化で色々な情報が簡単に手に入る便利な時代ですが、得た情報を実践するのは凄く難しいので、得た情報を記事にすることで色々行動出来る様になりたいと思い、サイトを運営しています。

コメント

コメントする

目次