三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズとキャリーミーが協業、プロ人材の実践的ノウハウで企業研修を強化

目次

協業の背景:なぜ今、プロ人材のノウハウが必要なのか

現代の企業経営において、人的資本経営の推進、リスキリング(学び直し)への投資、そして人材不足の深刻化は避けて通れない課題となっています。企業価値を高める上で、「人」への投資と現場の学び直しが極めて重要であることは、皆様も強く認識されていることと存じます。

しかしながら、多くの企業では以下のような声が聞かれます。

  • 外部のプロ人材やコンサルタントに依頼しても、そのノウハウが個人の頭の中に留まり、社内に蓄積されない。

  • 一時的な支援を受けても、現場で再現できる具体的な「知識やノウハウ」として定着しない。

  • そもそも、自社の課題に対し、どこから着手すべきか見当がつかない。

こうした状況に対し、IMHとPiece to Peaceは、外部のプロ人材を単なる「外注先」としてではなく、その知見を「研修プログラム」という形で現場に落とし込み、社内にノウハウを定着させる必要性を共有いたしました。本プログラムは、この課題に対する具体的な解決策の一つとして位置づけられます。

協業の目的と価値共創

本協業が目指すのは、これまで一部の企業しか享受できなかったプロ人材の実践的ノウハウを、より多くの企業に提供し、企業課題解決の「糸口」を増やしていく仕組みを社会に実装することです。

本協業のコンセプト

協業スキームの概要

IMHは、クライアント企業との接点となり、経営層や人事、現場責任者からの課題ヒアリングと論点整理を行います。三越伊勢丹グループで培った人材開発やホスピタリティの知見を活かし、最適なプログラムの企画と研修全体の品質管理を担います。

一方、Piece to Peaceは、1.6万人を超えるプロ人材のデータベースから、企業のフェーズや課題に合致した人材を選定し、実務に基づいたオリジナル研修の設計・カスタマイズを行います。プロ人材が直接、企業に合わせた研修やワークショップを実施し、その後のフォロー研修や個別支援までを連携して提供いたします。

三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ (IMH) と Piece to Peace (CARRY ME) の役割

研修プログラム提供フロー

活用シーンと企業メリット

本プログラムでは、企業の対象レイヤーに合わせた多様な研修を提供可能です。

  • 経営層・事業責任者向け: 成長戦略、新規事業、組織再編などの方向性を考える際のプロ人材によるケース紹介やディスカッションプログラム。

  • 部長・マネジャー層向け: マネジメント、評価制度、1on1、チームビルディングなど、現場のマネジメント力を高める実践型研修。

  • マーケティング・DX・新規事業チーム向け: デジタルマーケティングの運用ノウハウ、新規事業立ち上げにおける仮説検証の進め方など、プロ人材が担当した実案件を基にしたケーススタディ研修。

対象層別研修・プログラム内容

企業が得られる主なメリットとしては、以下の点が挙げられます。

  • ノウハウの自社化: 自社だけでは獲得しにくいプロ人材のノウハウを、自社の言葉や仕組みとして取り入れ、定着させることができます。

  • 実行まで見据えた支援: 研修単体で終わることなく、その後のプロ人材アサインや伴走支援を通じて、実行フェーズまで一貫してサポートを受けられます。

  • 第三者視点の安心感: IMHを介することで、自社の事情を深く理解した上で、相性の良いプログラムや人材を提案してもらえるという安心感があります。

研修実績:顧客ハラスメント対応研修の事例

高級インテリアを取り扱うY社様では、近年増加傾向にある「社会的地位のある方によるハラスメント」への対策を念頭に置いた研修を実施しました。研修講師のK氏からは、「クレーム対応は後ろ向きなものと誤解されがちですが、私の研修は全く逆です。従業員の皆様が誇りを持って働けるよう、『法に基づいた知識』と『具体的な対応スキル』という『身を守る盾』をお渡しし、最も前向きなマインドセットを手に入れていただくことを目的としています」とのコメントが寄せられています。

研修では、理不尽な要求に対する具体的な言い回しや、警察への通報基準を明確化。事例研究やロールプレイングを通じて、現場で即座に動ける実践力を磨きました。受講後の皆様が「盾」を得て、自信に満ちた表情に変わられたことが、この研修の大きな成果と言えます。

両社代表からのコメント

三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ株式会社 代表取締役社長 神林 謙一氏は、「三越伊勢丹の顧客志向とおもてなしスキルをベースに、AI・DXの専門家と連携した研修を設計し、実行支援まで徹底して行い、課題解決を通じて現場力と長期的な成長を支えます」と述べています。

株式会社Piece to Peace 代表取締役 大澤 亮氏は、「弊社のキャリーミー事業が保有する1.6万人のプロ人材データベースの中から、AI・DXなどのテーマに合わせて選りすぐりの人材を研修講師に起用し、テーマ設計から研修実行までを手掛けて参ります。9年間にわたりプロ人材を審査し続けてきたことを最大の強みとし、研修だけに留まらず、プロによる実行支援まで提供いたします。テーマもAI・DX以外に、EC・ネット通販、カスハラ対策、マーケティング、広報、SNSなど幅広く対応し、法人の『痒い所に手が届く』サービスとしていくことで、法人のノウハウ不足、リソース不足といった課題の解決に貢献して参ります」と、本プログラムへの意気込みを語っています。

CARRY ME(キャリーミー)について

CARRY ME ビジネス界にもプロ契約を

株式会社Piece to Peaceが運営する「キャリーミー」は、「ビジネス界にもプロ契約を」というコンセプトのもと、個人が成果にコミットして業務委託契約で働く「プロ契約」の導入・活用を支援するサービスです。スキルと実績が豊富な即戦力人材が1.5万人以上登録しており、戦略から実務まで可能なプロを、必要なボリュームでアサインできます。

同社は、事業立ち上げから2年間は正社員ゼロ、プロ人材(業務委託)のみでチームを構成し、2017年から2018年には業務委託のプロ10名と正社員1名のみで売上7倍を達成するなど、自社でもプロ契約を積極的に活用しています。

導入企業事例集・サービス詳細

キャリーミーのサービスに関する詳細や導入事例については、以下のリンクからご確認いただけます。

プロ人材活用事例

プロ活用・マーケティングお役立ち記事

会社概要

株式会社 三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズ

  • 所在地:〒104-6214 東京都中央区晴海1-8-12 晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ棟14階

  • 代表者:代表取締役社長 神林 謙一

  • 事業内容:人材派遣・人材紹介事業、人材育成・研修事業 ほか

  • Webサイト:https://www.imh-sol.co.jp/index.html

株式会社Piece to Peace

  • 所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-9 永田町グラスゲート8F

  • 代表者:代表取締役 大澤 亮

  • 事業内容:プロフェッショナル人材マッチングサービス「CARRY ME」の企画・運営 ほか

  • Webサイト:https://piecetopeace.co.jp/

  • 「キャリーミー」事業サイト:https://carryme.jp/agent/

この「協業型人材・研修プログラム」は、企業の喫緊の課題である人材育成とノウハウの社内定着に対し、実践的かつ効果的なソリューションを提供いたします。貴社の持続的な成長と発展の一助となれば幸いです。

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この記事を書いた人

沖縄で3匹の猫たちと暮らす「沖縄の黒猫」と申します。スマホやAIの進化で色々な情報が簡単に手に入る便利な時代ですが、得た情報を実践するのは凄く難しいので、得た情報を記事にすることで色々行動出来る様になりたいと思い、サイトを運営しています。

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