定年後のキャリアを再定義する「無定年」という選択肢
定年後のキャリア形成に不安を感じている、あるいは新たな生き方を模索している40代・50代の皆様へ。株式会社高橋書店より発売された『“引退しない人生”をデザインする 無定年の設計図』は、これからの人生を豊かにするための新たな視点を提供します。多くのビジネスパーソンが定年後も社会とのつながりを求め、自分らしい働き方を模索している現代において、本書は会社が定めた「定年」という枠を超え、自らの意思で働き続ける「無定年」という概念を提唱しています。
50代で「何とかなるだろう」と考えている方や、60代で「もっと早く準備すべきだった」と後悔している方に向け、前向きな解決策を提示する一冊と言えるでしょう。

博報堂シニアビジネスフォースが提案する57のアクション
本書の大きな特徴は、博報堂シニアビジネスフォースが提案する57の具体的なアクションプランです。信頼性の高いデータに基づき、定年後の暮らしや働き方の実態が分かりやすく解説されており、実践的な内容となっています。
50代から始める「人脈貯金」と「ソフト老害」のすすめ
定年後にいきなり何かを始めるのではなく、50代のうちから小さな準備を始めることの重要性を本書は説いています。例えば、「人脈貯金」として飲み会やSNSを駆使して人とのつながりを広げることや、後輩から一目置かれる「ソフト老害」(経験に基づく適切なアドバイスやサポート)といったユニークな視点も紹介されており、現役世代のうちからできる準備のヒントが得られます。

60代で実現する「人気者シニア」や「一人社長」
60代では、家庭や地域、職場など、様々な場所で愛される「人気者シニア」としての生き方や、趣味を仕事に変える「一人社長」としての働き方など、無理なく社会とつながり続けるための具体的な方法が57のアクションとして提案されています。これらの提案は、年齢にとらわれずに自分らしい人生をデザインするための道筋を示すものです。

本書の構成と著者について
本書は、「第1章:50代の『前向きマインドセット』」から始まり、「第5章:60代は、会社を辞めても、社会人は辞めない」に至るまで、50代と60代それぞれのフェーズにおける心構えと具体的な行動について深く掘り下げています。
著者はキャリアコンサルタントの三嶋(原)浩子氏
著者の三嶋(原)浩子氏は、博報堂のCMプラナーであり、シニアビジネスフォースのディレクターも務める方です。キャリアコンサルタント(国家資格)の資格も持ち、「シニアの人生をクリエイティブする」という視点から、本書を執筆されました。これまでの著書や寄稿、メディア出演も多岐にわたり、その専門性と知見は高く評価されています。
書籍情報
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書名:『“引退しない人生”をデザインする 無定年の設計図』
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著者:三嶋(原)浩子
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定価:1,540円(税込)
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頁数:256頁
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判型:四六判
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ISBN:978-4-471-03500-6
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発売日:2026年1月23日(金)


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