学びの好循環を職場に定着させるためのシンポジウム
厚生労働省委託事業「キャリア形成・リスキリング推進事業」は、これらの課題に対応するため、「職場における学び・学び直し促進 第6回シンポジウム」を2026年2月25日(水)に開催いたします。本シンポジウムは、「学びの好循環を生む職場へ〜気運の定着と仕組みで回す、労使協働のリ・スキリング循環モデル〜」をテーマに、従業員の成長意欲を高め、学びが継続する仕組みづくりを探ることを目的としています。

企業が直面する「学び直し」の課題と解決策
多くの企業様が、以下のような課題に直面しているのではないでしょうか。
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従業員に学び直しを普及させる方法が不明確で、「学びたい」という意欲をどう引き出すべきか分からない。
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学び直しを社内で推進しているものの、期待するような好循環が生まれない。
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既存の制度を効果的に活用し、継続的な学びの仕組みを構築したい。
本シンポジウムでは、これらの課題に対し、有識者講演と先進企業の事例を通じて、具体的な解決策と実践的なヒントを提供いたします。パネルディスカッションでは、導入段階でのつまずきや制度の形骸化を防ぐ工夫など、現場の課題に即した議論が展開される予定です。
プログラムと登壇者のご紹介
シンポジウムのプログラムは、有識者による基調講演、先進企業による事例発表、そしてパネルディスカッションで構成されています。

有識者講演:学びの好循環を生む職場へ
法政大学教授 兼 株式会社日本総合研究所客員研究員の山田久氏が登壇し、「学びの好循環を生む職場へ」と題して講演を行います。山田氏は、長年にわたり労働経済や人材育成に関する研究に携わっており、その豊富な知見から、企業が学びの文化を醸成するための本質的な視点を提供されることでしょう。

企業事例:現場から見る”学びの循環”実践
好循環する学び・学び直しの先進事例として、以下の2社が登壇します。
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NTTドコモビジネス株式会社: グッドキャリア企業アワード2022イノベーション賞を受賞した同社からは、ヒューマンリソース部人材・組織開発部門担当課長の加藤裕貴氏が登壇します。社員一人ひとりの自律的なキャリア形成支援を推進し、3,000人を超えるキャリア面談でポジティブな行動変容を導いた「発奮・スタンスセオリー」など、その実践と成果について詳しく紹介されます。
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マコー株式会社: 「人を磨き、人を創る」という理念のもと、独自の教育制度「カフェテリア研修」を構築している同社からは、総務部部長代理の浅田淳氏が登壇します。社員が自ら学びの内容を選択できる環境を整え、技術力と専門性を高める取り組みについて解説されます。
パネルディスカッション:従業員が学び続ける職場へ!成功のヒントと実践アイデア
山田久氏をモデレータに迎え、NTTドコモビジネス株式会社の加藤氏とマコー株式会社の浅田氏がパネリストとして参加し、ディスカッションを行います。導入時の課題や制度を機能させるための工夫など、現場の視点に基づいた実践的な議論が期待されます。
開催概要と参加方法
本シンポジウムは、会場とオンラインのハイブリッド形式で開催され、参加費は無料です。企業の人材育成ご担当者様、事業主様にとって、貴重な学びの機会となることでしょう。
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開催日時: 2026年2月25日(水) 14:30~16:30
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申込締切: 2026年2月24日(火)17:00
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開催形式: オンライン(YouTubeライブ配信)/対面(東京都千代田区)
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会 場: トラストシティ カンファレンス・丸の内 Room 5(東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階)
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JR東京駅 八重洲北口改札を出て左方向、日本橋口より徒歩1分
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東京メトロ 丸の内線・東西線・千代田線・半蔵門線 大手町駅 B9b出口より徒歩1分
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東京メトロ 銀座線・東西線/都営浅草線 日本橋駅 A3出口より徒歩4分
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参加費: 無料
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お問合先: キャリア形成・リスキリング推進事業 事務局(メールアドレス:sym.carigaku@pasona.co.jp)
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主催: 厚生労働省 人材開発統括官 人材開発政策担当参事官室
お申込みはこちら
本シンポジウムへのご参加は、以下のリンクよりお申し込みください。
また、職場における学び・学び直し促進ガイドライン公式SNSでも、公的支援策や企業事例が定期的に紹介されています。ぜひフォローして情報収集にご活用ください。
まとめ
「学びの好循環を生む職場へ」をテーマとする本シンポジウムは、従業員の学び直しを促進し、企業の成長へと繋げるための具体的な知見と実践例を提供する貴重な機会です。変化の激しい時代を乗り越え、組織と個人のさらなる発展を目指す経営者様、人事担当者様、そして管理職の皆様にとって、新たな視点と解決策を見つけるための有益な時間となることでしょう。この機会をぜひご活用ください。


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