Efficスマホアプリ版で対面商談のナレッジ化を促進
株式会社Efficは、同社が開発するセールスAIエージェント「Effic」のスマートフォンアプリ版の提供を開始しました。

このアプリ版の登場により、オンライン商談だけでなく、外出先や訪問先での対面商談においてもAIエージェントが同席し、会話の記録と分析が可能になります。これは、現代の営業活動において、個々の営業担当者の知見が組織全体の知的資産として活用されにくいという長年の課題に対し、具体的な解決策を提示するものです。
対面商談の「知見のブラックボックス化」という課題
近年、ビジネスシーンではオンライン商談が定着した一方で、対面での商談の重要性も再認識されています。結果として、多くの企業がオンラインと対面を併用するハイブリッド型の営業スタイルを採用しています。しかし、この状況下で顕在化しているのが、対面商談で得られる貴重な情報が「営業担当者個人の記憶」に依存し、それが組織全体で共有・活用されにくいという課題です。
経営層やマネジメント層が現場の実態を十分に把握しきれない状況は、組織全体の営業力向上や戦略立案の足かせとなりかねません。Efficの顧客企業からも、「対面商談でもAIを活用したい」「現場の情報を組織や経営に生かしたい」といった声が多く寄せられており、これに応える形でスマートフォンアプリ版の開発・提供が決定されました。
スマホアプリ版の具体的な機能と今後の展望
第一弾機能:対面商談の録音・分析
スマートフォンアプリ版の第一弾として提供されるのは、対面商談の録音と分析機能です。外出先や訪問先でスマートフォンを通じて会話を録音し、アプリからアップロードするだけで利用できます。Efficが特許を取得している独自の商談構造化技術(特許第7724034号)により、録音された会話は後から振り返りやすい形に整理・活用されます。
Efficは単なる録音や文字起こしツールではありません。商談の会話内容を文脈として解析し、企業情報や業界動向といった外部情報も加味しながら、「なぜこの提案が顧客に響いたのか」といった具体的な要因を言語化します。これにより、個々の営業担当者が持つ「暗黙知」を、他のメンバーの商談にも応用可能な「組織の知的資産」へと変貌させることが可能になります。
今後の展開:リアルタイム支援機能へ
将来的には、PC版で蓄積されたオンライン商談情報とスマートフォンアプリを連携させることで、一貫した商談履歴の管理が実現される予定です。2026年春には外出先から自分とチーム全体の商談を確認できる可視化機能が、そして2026年夏には商談中にリアルタイムで着地アドバイスを示すライブアシスト機能のリリースが計画されています。これらの機能により、営業担当者はより効果的な商談を、組織はより戦略的な営業活動を展開できるでしょう。
展示会でEfficスマホアプリ版を体験
Efficのスマートフォンアプリ版の機能は、下記の展示会で直接体験することが可能です。営業組織の生産性向上やナレッジ化にご関心のある方は、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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イベント名: マーケティング・セールス World 2026 春 東京
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期間: 2026年2月4日(水)・5日(木)6日(金) 各日10:00~17:00
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会場: 幕張メッセ 4〜7ホール (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
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出展場所: 幕張メッセ 6ホール 小間番号:S01-36
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参加登録: 来場には事前登録が必要です。下記の登録サイトよりお申し込みください。
株式会社Efficについて
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社名: 株式会社Effic
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設立: 2023年1月27日
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所在地: 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5階
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代表取締役: 菅藤達也
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ミッション: 働く人の創造力を引き出す
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事業内容: AIエージェントの開発
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ウェブサイト: https://lp.effic.app/
Efficのスマートフォンアプリ版は、個々の営業担当者の力を最大限に引き出し、それを組織全体の力へと昇華させるための強力なツールとなるでしょう。今後の営業活動において、その存在感はさらに増していくことが期待されます。


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